社会人経験者の声
一度、別の道を歩んだ経験があるからこそ見える景色がある。
社会人としての経験を経て、改めて愛知県警という道を選んだ人たちがいます。
転職を決断した理由、今感じているやりがいや自身の成長について、そのリアルな声を紹介します。
-
社会人経験者 
私は祖父も父も警察官という環境で育ったため、幼いころから警察官として働く二人の姿に憧れを抱いていました。自分も自然と警察官を志しましたが、大学4年生のときに受けた警察官の採用試験の結果は不合格。一度は夢を諦めて商社に入社し、会社員として働いてみたものの、やはりどうしても警察で働きたいという思いを断ち切ることができませんでした。
そんなとき、採用試験に落ちた際に父から提案された行政職である警察職員の道をふと思い出し、改めて警察職員採用試験に挑戦しました。無事試験に合格して愛知県警に入職し、生まれ育った愛知県に貢献したいという夢と、父親と一緒に働きたいという夢を叶えることができました。
警察職員と聞くと単純な事務作業というイメージがあるかもしれませんが、警察組織ならではの業務に従事できるのが魅力です。私は現在鑑識課員として被疑者検挙に関わる仕事をしており、ニュースで取り上げられるような大きな事件に自分が少しでも携われたときは非常にやりがいを感じています。
最初は営業職からの転職で不安も多くありましたが、さまざまな研修などの手厚いサポートや、仲の良い同期や気軽に相談できる風通しの良い職場環境のおかげで、業務に集中して向き合うことができています。
このように、愛知県警では警察官だけではなく、私のような業務を行う警察職員も働いています。警察組織に少しでも興味がある方は、まずは説明会に参加してみてください。 -
社会人経験者 
私は高校卒業後、製造業の会社に入社しました。それから約6年間働いているうちに、人と直接関わることができて、なおかつ人の役に立てる仕事をしてみたいという気持ちが芽生えてきました。どんな職業なら人のために働けるかと考えたときに市役所職員にも惹かれたのですが、元々体を動かすことが好きだったこともあり警察官を志望しました。
今は豊橋署生活安全課員として、事件を未然に防ぎ地域住民の方の安全を守る業務に尽力しています。
警察官への転職は珍しいことではないなかでも、私の場合は製造業での勤務が6年と長かったため、高卒採用としては年齢が高く、同年代の同期がほとんどいないという状況でした。そうした環境でうまくやっていけるのかと懸念もありましたが、自ら積極的にコミュニケーションをとりにいくことを心がけた結果、年齢の差を感じないフラットな関係を作ることができたと感じています。
転職をするときに年齢というのはひとつの壁になり得ると思いますが、私が人の役に立つ職業に就きたいという想いを実現できた今思うのは、年齢を気にしていては何もできないということ。私のモットーである「なんとかなる!」は、挑戦せずにいたら口にできなかった言葉だと思います。愛知県警に転職を考えていても色々な理由で一歩を踏み出せない方たちの心に、この言葉が届くことを願っています。
-
社会人経験者 
家族に警察官が多かったことから、小学生の頃は自分も警察官になることを夢見ていました。しかし成長するにつれて関心は情報分野へと広がり、情報系の専門学校で4年間専門技術を学んだあと、システムエンジニアとしてIT企業に就職しました。
業務にやりがいを感じながら約3年半勤務していましたが、将来のキャリアを考え、より安定した環境で社会に貢献できる仕事への転職も視野に入れるようになりました。転機となったのは、担当する顧客がサイバー攻撃の被害に遭ったこと。事業者の立場としては被害の拡大を防ぐことしかできないなかで、捜査という手段で「攻め」の対応ができる警察に強く惹かれたことが転職の決め手となりました。
警察官の兄から情報技術区分採用を募集していると聞き、自身の経験を活かせると確信して受験を決意。一方で、運動習慣もなくデスクワークだったため体力面の心配がありましたが、警察学校での訓練を通じて克服できました。現在は生活安全部サイバー局情報技術戦略課で、これまで培った技術を地域の安全のために活かせることに大きな誇りとやりがいを感じています。
転職を検討されている方の中には、かつての私と同じように「今よりも良い仕事に就けるのだろうか」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。しかし、警察の業務は多岐にわたり、きっとこれまで培ってきた専門性や経験を活かせるフィールドがあるはずです。ぜひ愛知県警の一員として、共に地域の安全を守っていければ嬉しいです。