各部業務紹介

総務部・
警務部

警察組織を支え、
県民との信頼をつなぐ

警察の仕事は、現場で活動する警察官だけで成り立っているわけではありません。総務部・警務部は、組織運営、人材育成、広報、装備、生活支援などを担い、警察活動の土台を内側から支える存在です。

県民と警察をつなぎ、職員一人ひとりが安心して力を発揮できる環境を整える。それが、総務部・警務部の使命です。

総務部・警務部
の主な仕事

  • 警察業務のIT化推進
    (総務部・情報管理課)

    デジタル化が加速する社会の変化に即応するため、警察業務のIT化を推進しています。最先端のシステム導入による捜査の迅速化や、事務作業の効率化を図ることで、より多くのリソースを「街の安全を守る活動」へ投入できる体制を構築。技術の力で、よりスマートで強固な警察組織へと進化し続けています。

  • 音楽と演技でつなぐ県民と警察のかけ橋(総務部・広報課)

    県民と警察を結ぶ「音のかけ橋」、それが警察音楽隊です。演奏とカラーガード隊「フレッシュ・アイリス」の華やかなパフォーマンスとともに、犯罪被害や交通事故の防止を呼び掛けています。

  • 県民の皆さまに寄り添うおとしもの・ひろいものの受付(総務部・会計課)

    「大切な財布をなくしてしまった」「道端で鍵を拾った」。そんなどなたにでも起こる困りごとに、最も近い場所で対応するのがおとしもの・ひろいもの窓口です。一日でも早く、確実に持ち主の手元へお返しし、笑顔をみるのをやりがいに、細やかな事務処理と丁寧な対応を大切にしています。

  • 警察車両の整備・管理(総務部・装備課)

    パトカーや白バイは、一分一秒を争う現場へと駆けつける警察活動の生命線です。これら特殊な装備を備えた車両を、専用の整備工場で整備士たちが精密にメンテナンスしています。常に100%の性能を発揮できる状態で送り出すことは、現場の安全と迅速な事件解決を支える重要な任務です。

  • 鍛錬した力で相手を適正に制圧(警務部・教養課)

    柔道・剣道・逮捕術・拳銃。日々の鍛錬により、考えるより先に体が動く。警察官の活動は、いつどこで何が起こるか分からず、常時警戒し、有事の際は県民を全力で救いに行く。鍛錬した力を使い、相手を必要最小限の力で制圧をします。

  • 職員とその家族のための福利厚生(警務部・厚生課)

    警察官が職務に励むためには、健康であるのはもちろん、私生活を充実させることも重要です。健康を維持・増進するための保健指導を行ったり、不安や悩みを相談できる体制を整えています。また、業務に役立つ資格取得の補助や職員とその家族が利用できる旅行・レジャーの優待など余暇活動をサポートします。

  • 犯罪被害者の暮らしを取り戻すために(警務部・住民サービス課)

    警察官が駆け付けた先には、心と身体を傷つけられた被害者とその家族がいます。突然大切な家族を失ってしまった現実、なじみのない刑事手続、胸をえぐる誹謗中傷、心身の後遺症。そこから日常生活を取り戻す道のりを、自治体や病院、支援団体らと連携して支えます。

  • WLBの推進(警務部・警務課)

    昼夜問わず事件事故、交通取締等に対処する大変な仕事ですが、職員を支えるための休暇や育児等との両立支援制度が整っています。職員一人一人が仕事と私生活どちらも充実し、いきいきと働ける職場を目指し、業務の合理化や休暇の取得促進など働き方改革を進めています。

総務部・警務部
のある一日のスケジュール

8時45分出勤→9時準備体操、派遣準備→11時派遣演奏→13時昼食休憩→14時曲の訓練・演技作成など→17時終礼→17時30分退勤

総務部・警務部
インタビュー

生きる

広報課音楽隊 令和4年採用

警察官になった経緯は?

幼い頃は、笑顔が素敵なハンバーガーショップの店員さんに憧れていました。
高校生になって進路を考え始めたとき、「人のためになるような仕事がしたい」、「いろいろな経験ができる仕事がしたい」と考えるようになり、親に相談したところ公務員を勧められました。

就職活動をするなかで知ったのが、警察官という仕事です。配属先によって仕事内容が大きく異なり、異動を通して様々な分野を経験できる点に魅力を感じました。「この仕事なら、続けながらやりたいことを見つけていけるかもしれない」と感じ、警察官を志すようになりました。

警察学校卒業後は、昭和警察署で交番勤務を経験しました。
その後、警察音楽隊で活躍している先輩の話を聞く機会があり、音楽隊という部署を身近に感じるようになりました。音楽やダンスの経験はありませんでしたが「やったことがないからこそ挑戦してみたい」という気持ちが強くなり、音楽隊勤務を希望しました。
現在は音楽隊で、カラーガードとして演技を行いながら、犯罪被害防止や交通事故防止などの広報活動をしています。

部署の魅力ややりがいについて

警察音楽隊の一番の魅力は、演奏や演技を通して、県民の方の反応を直接感じられることです。愛知県内の観光地や商業施設などで、年150回ほど演奏・演技を行っています。演技後に笑顔で声をかけていただいたり、感謝の言葉をもらえたりする瞬間は、この仕事ならではのやりがいです。

勤務形態が比較的安定しており、旅行などの予定を立てやすく、仕事と私生活のバランスを保ちながら働くことができる点も魅力のひとつです。

印象深いエピソードは?

音楽隊員として初めて参加した、パレードは特に印象に残っています。沿道には想像以上に多くの人が集まっており、とても緊張しましたが、沿道からの拍手や声援に励まされ、最後までやり切ることができました。

今では人前で演技をすることにも慣れ、楽しむ気持ちも持って臨んでいます。演技や演奏だけでなく、仲間たちと練習を重ねる時間、励まし合い、支え合いながら成長できる環境も、音楽隊の魅力のひとつです。

警察官を目指している方への
メッセージ

警察音楽隊は、仲間と一緒に音楽や演技をつくり上げるなかで、大きな達成感を味わえる仕事です。音楽やダンスの経験がなくても、音楽が好きであったり、仲間と協力する姿勢があれば、十分に挑戦できる環境があります。

警察官の仕事は、音楽隊だけに限りません。さまざまな分野があり、配属や異動を通して、自分に合った仕事を見つけていくことができます。私自身、今は音楽隊での活動にやりがいを感じていますが、これから先も多くの仕事を経験して、人のためになる仕事をしていきたいと考えています。いつかは白バイ隊員として活動してみたいという新たな夢もできました。

最初から進む道を決めきれなくても大丈夫です。
警察官という仕事のなかで、経験を重ねながら、自分の可能性を広げていけると感じています。自分らしい働き方を見つけたい方にとって、警察官は多くの選択肢がある魅力的な仕事だと思います。

その他の部署